「だから、何?」を繰り返す
こんにちは!石塚です。
今までに何千、何万のFAX原稿に触れてきましたが、
まだまだ新しい見せ方やノウハウが見つかるな、、
と思い、日々FAXの奥深さを感じている今日このごろです。
受け手目線で原稿を作る、ということ
こちらのブログで、過去何度も紹介してきました、
・受け手にわかりやすい言葉遣いをする
・受け手の心理ハードルをさげてあげる
・完成した原稿を第三者に確認してもらう
などなど・・。
サービスの仕様を伝えるより、
それにより受け手にどういうメリットがあるのか?
をハッキリ、具体的に伝えることが大事です。
ただ、普段触れ続けている自社サービス・商品を
客観的に見ることは、案外むずかしいことです。
「だから、何?」を繰り返してみる
迷ったら、魔法の言葉「だから、何?」
を繰り返してください。
こんな具合です。
①「新サービス●●が登場しました!」
↓だから、何?
②「このサービスは■■という課題を解決できるんです!」
↓だから、何?
③「▲▲に関わるコストを減らせるので
今より多くの利益を担保できます!」
下に行けば行くほど、受け手にとって
何が嬉しいのか、シャープになりますよね。
こっちのほうが明らかに伝わりやすいし、興味を惹くことが出来ます。
※受け手のメリットが明示されている原稿でも、
①→②→③の順番で目立たせてある原稿はかなり多いです。
まず、興味を持ってもらえないと原稿は読んでもらえないはず。
ぜひ、③→②→①の順番で原稿を組んでみてください。
原稿を俯瞰して、言葉一つ一つに
ツッコミを入れまくりましょう。
迷ったら、お気軽にご相談くださいね^^