原稿に、あと何を書けばよいのか迷ったら・・・
原稿に、あと何を書けばよいのか迷ったら・・・
こんにちは、青木です。
最近ぐっと温かく(というか暑く)なってきましたね。
外気温と室内の温度差に体がついていけなさそうです・・・笑。
さて、今日は原稿の内容についてです。
原稿制作をする際、
「最低限書くべきことは書いたつもりだけど、この内容でいいんだろうか?」
「もう少し情報を追加した方がいい気もするが、何を書けばいいのか分からない」
このように感じたことがある方は、少なくないはずです。
私も、お客様へのFAXDM原稿アドバイスを数百ほど行っていますが、
意外に皆様が抜けがちなポイントが、「読み手の不安を払しょくする」というポイントです。
FAXDMを作成する送り手の皆様は、
・自分の会社の信頼性
・自社の商品やサービスの信頼性
・自社のウリや競合より勝っている点
上記を熟知していらっしゃいます。
しかし、読み手の方々にとっては、
「はじめて連絡が来た会社」
「はじめて案内を受けた商品」
というケースがほとんどで、
「案内に対しての信頼感」を持っていない状態なのです。
つまり、読み手の方々はまだ「貴社のコトバ」に耳を傾けてはいません。
送り手の皆様としては、あたりまえに熟知しているが故に、
「あえて、読み手に伝える」事を忘れてしまうことがあるのですが、
読み手の方に、情報の信頼性を感じていただくため、
安心してご案内を見ていただくために、読み手の不安を払しょくし、
信頼してもらうためのコンテンツは欠かせません。
具体的にどのような内容が効果的か、というと
・会社の実績/概要
・商品の実績
・お客様の声/事例
・リサーチデータ
などなど。
これらの情報、載せていましたでしょうか?
効果的な見せ方・載せる場所 等々はご相談可能ですので、お気軽にお声掛けください。
読み手の信頼につながりうるだけの情報をきちんと載せて、効果の良いFAXDM施策にしましょうね!