FAXDMだからできる、効果的なテストマーケティング
こんにちは!ベロスルドフです。
夏の暑さもやわらぎ、少し肌寒い日々が続いていますね。
体調には皆様お気をつけてお過ごしくださいね。
さて今回は、私のお客様で効果的にFAXDMを活用されているお客様がいらっしゃいますので、
この場でご紹介させていただきます。
皆様、”テストマーケティング”はご存知でしょうか。
聞いたことがある方は多いかと思いますが、テストマーケティングを活用したマーケティングを実践されていますでしょうか。
テストマーケティングとは一般的に
“本格的に販売する以前に、限られた地域で少数に対して販売するということ”などと定義されています。
テストマーケティングを行うメリットとしては以下のような点が挙げられます。
・大規模に行う前なのでリスクを軽減できる
・ターゲット層とするお客様がより明確になる
・本格的な販売戦略や計画を立てるのに役立つ などがあげられます。
様々なマーケティング手法が存在する中で、テストマーケティングを重要視する企業もたくさんいらっしゃいます。
FAXDMを活用すると、安価に、素早くテストマーケティングを実施できますので、皆様にご紹介できればと思います。
FAXDMを利用したテストマーケティングの費用感は?
テストマーケティングにかけられる予算は企業や商材によって異なりますが、
テストという以上、コストをかけずにテストマーケティングを実施したいと思われる企業がほとんどかと思います。
例えば、販売戦略を考える際、ターゲットに対してどのような訴求をすると効果的なのかを知りたいとしましょう。
ターゲットに対してリーチできる何らかの手段でテストを行う場合、かかる費用としては
クリエイティブの作成にかかるコストと媒体ごとにかかるコストの大きく2つがあると考えれます。
クリエイティブについては外注するケースも多いかと思いますが、原稿を複数パターン作成するだけでもコストが発生してきます。
媒体ごとによっても費用が異なってきますが、郵送DMや新聞広告など、パターンごとの通数によって費用感が変動する媒体も多くあります。
FAXDMの場合、officeファイルでも簡単に原稿が作成できるため、クリエイティブを外注する費用が抑えられます。
また、1枚あたりの値段が決まっているため、パターンごとの通数によって大きく変動することなく実施できます。
上記の2点を踏まえてFAXDMで安価にテストマーケティングが実施できるといえます。
私の個人的な相場感になってしまいますが、
1回あたり10万円未満で実施されているお客様が多い印象です。
FAXDMならスピード感のあるテストマーケティングができる!
テストマーケティングを行う期間を調べてみると、最低でも半年間実施することをおすすめする意見が多くありました。
その間にPDCAをすばやく回していくことが成功につながるでしょう。
一方、テストマーケティングを実施する上で、施策を実施するまでの時間と結果を集計するまでの期間が長くなってしまい、
結果テストマーケティングの結果を元に本格実施するまでに時間を要してしまうケースもあるようです。
FAXDMの場合、施策の計画から実施まで1週間~2週間での実施が可能です。
原稿の用意にかかる時間が他の媒体と比べて短いのが大きな理由です。またFAXはすぐに送ることが出来るため、効果測定も多くの場合には1週間程度で集計が出来ます。
このように素早くPDCAを回せることが、FAXDMがテストマーケティングと相性がいいといえる理由なのです。
私のお客様でもFAXDMを効果的に使いテストマーケティングされているお客様が多くいらっしゃいます。
どのようにテストマーケティングをすればいいのか、より効果的にFAX DMを活用されたい方はお気軽にご相談ください。
それではまた次回もよろしくお願いいたします!!