医療業界の課題解決にFAXDMが役立っています
こんにちは。
新入社員の重と申します。
秋が訪れ、急に寒くなってまいりました。
皆様、体調には皆様お気をつけてお過ごしくださいね。
さて、ネクスウェイでは
お客様に適切なターゲットの選定や施策のご提案をするため
業界の勉強会を実施しています!
先日弊社で医療業界についての業界勉強会を行ったのですが、
今回はその中身を少しだけご紹介させていただければと思います。
改めて、FAXDMは業界課題の解決のための
情報提供に役立っているのだな、と感じる内容でした。
西高東低の医療業界
まず、皆様もご存知の通り、
現在の医療制度は破綻の瀬戸際だと言われています。
その主な理由としては、少子高齢化による医療費の増大と
医療系人材の不足です。
特に看護師の不足は深刻な問題です。
2025年には全国で約15万人の看護師が不足すると想定されています。
埼玉・千葉・神奈川など関東エリアでは看護師が不足しており
特に東京では、看護師の不足は深刻な状態です。
逆に京都・徳島・高知など西日本エリアでは看護師・医師は充足しているようで、
医療の地域格差が問題となっています。
そういった業界背景もあってか、東日本エリアを中心に
看護師の人材紹介・人材派遣の案内FAXDMがより多く流れているようです。
(弊社では、企業に届くFAXDMの情報を定期的に調査しております)
FAXDMが世の中の課題解決の一助に
その他にも、医療系人材の不足という課題を解決するため
業務効率化の取り組みが盛んであり
電子カルテの紹介のFAXDMを送っているお客様もいらっしゃいます。
また、病床数の不足を解決するための手段として
在宅医療や訪問介護の案内をFAXDMでされている
お客様もいらっしゃいます。
世の中の課題解決にFAXDMもお役に立てているようです。
これからもネクスウェイでは
FAXの一斉配信の手段の提供にとどまらず、
適切なターゲットの選定や施策のご提案をするため
精進してまいります。
少しでもFAXDMにご興味のある方は、
どんなことでも構いませんのでご連絡くださいませ。