閑散期を無くすポイントとは・・・!
閑散期を無くすポイントとは・・・!
こんにちは、ネクスウェイ岡本です。
12月も3週目を迎え、2015年もいよいよ締めくくりですね。
年末年始に向けての準備や片付け・・・と皆さま
忙しなく働かれているのではないでしょうか?
そんな今日は販促におけるタイミングの大切さについてのお話です。
どんな会社でも、業績が良い時や、逆に思わしくないときはありますよね。
貴社では、どのような形で年間の業績を分析されていらっしゃいますでしょうか?
例えば、年間での業績を棒グラフで表すと
ひと目で各月ごとの業績の変化が分かりますよね。
では、そこの凹んでいる時期の売上を伸ばすにはどうすれば良いか?
答えは、売上の高い時期に販促をする!!
ポイントはズバリ、これです。
まず、顧客の Needs(ニーズ) と Wants(ウォンツ) の違いを理解しましょう。
例えば、ある飲食店での事例を見てみると、
3月8月12月が業績が良い。その理由は?
→行事が多い期間だから。
この「行事」というのは、
顧客が 「食べたい時(Wants) or 食べる必要がある時(Needs)」 ですよね。
それに対して、
2月6月7月10月が業績が悪い。その理由は?
→行事が少ない=顧客の食べる必要性が低い のです。
つまり、
Wants>Needs の顧客心理を、何らかの形で
Needs > Wants 「今、食べる必要性がある」という状態にする必要があります。
では、最初に戻り、閑散期の売上を上げるためにはどうしたら良いか?
その答えは、
売上が上がりやすい、忙しい時期に売上を上げる。
そして、その忙しい時期にあえて販促をすることで、
新規顧客が集まりやすく、閑散期にも売上が上がりやすくなる、ということです。
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1つのリストでFAXだけではなく、郵送DMやメールの送り分けができます!
是非、貴社に合った方法でご活用いただければと思いますので
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