より美味しく聞こえるカレーのキャッチコピーは?キャッチコピーの考え方 その1
こんにちは!
まだまだジメジメした日が続きますね…。
洗濯ものがなかなか乾かず憂鬱な日々が続いております。
さて、本題ですが、
みなさま「キャッチコピー」について、いかがお考えでしょうか?
キャッチコピーはDMのタイトルや、一番目につく部分にとりいれるモノ。
とくに白黒1枚で表現しなければならないFAXDMでは重要になります。
ここがシャープなワードになっているかどうかで、
DMが読まれるか捨てられるか決められるといっても過言ではありません。
そこで、普段私がキャッチコピーを考える上で大切にしていること4つを、
順にこちらのブログで紹介していきたいと思います。
では早速、1つ目です。
「具体的な言葉を使う」
たとえば、
「こだわりのカレー」
と言われるより、
「20種類のスパイスを使ったカレー」
といわれる方が、おいしそうに聞こえますよね?
さらに言うのであれば
「本場インドから取り寄せた香辛料を20種類ブレンドしたカレー」
の方が、もっと美味しそうですよね?
※辛いものが苦手な方、スミマセン・・・
常套句を避け、具体的に”モノやサービス自体”や”利用するシーン”を
イメージさせられるワードを記載できれば
受け手の心には残りやすく、先を読みたくなります。
下記に、いくつか例を出してみます。ぜひ参考にしてみてください。
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<After> 急な会合でも,ほかほかのごはんを最短30分でお届け!●●弁当デリバリー
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「具体的なワード」です!是非意識してみてください!