不動産の土地買取や物件案内に最適なFAXDMについて
不動産業界へ有効な営業をしたいならFAXDMがおすすめです。FAXDMは低価格で有効的な営業が可能です。この記事では、不動産業者が土地買取や物件案内を効率的に行えるFAXDMについて詳しく解説します。
不動産業界で土地買取や物件案内などで営業を行う際、人材に関する悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。
人材採用や人材教育のコストを抑えて、営業を効率化させるには、FAXDMの活用がおすすめです。
この記事では、「土地買取や物件案内をもっと効率的に行いたい」「FAXDMを使っているが、なかなか反響が出ない」と思っている方に向けて、不動産業界にFAXDMが有効な理由や、送るときのポイント、他の営業方法と比べたときの費用対効果などについて詳しくご紹介します。
FAXDMのメリットは?自社のターゲットにも有効?
目次[非表示]
不動産業界の土地買取や物件案内にはFAXDMが有効?
弊社ではFAX一斉配信サービスを30年以上提供しておりますが、土地買取のFAXや物件案内のFAXは非常に多く配信されています。
また、ご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが、不動産業界では図面情報の送受信など、業務上でFAXが使われることも多く、FAXになじみが非常に深い業界です。そのため、不動産業界向けの土地買取や物件案内にはFAXDMが有効といえます。
不動産業界にFAXDMが有効な理由
不動産業界への営業は、飛び込み営業をしたり、電話で営業することが多い傾向にあります。ですが、飛び込み営業やテレアポでは、ある程度の人数が必要になりますし、販売エリアを伸ばしたくてもなかなか難しいのが事実です。
ですが、FAXDMであれば、コストを抑えて新規顧客獲得が可能になります。
ここでは、不動産業界への営業にFAXDMが有効な理由を詳しくご紹介します。
業務上でFAXが利用されている
不動産業界では、お客様とのやり取りや業者同士のやり取りでよくFAXを利用します。
そのため、FAXを送れば高確率で手にとってもらいやすいです。
また、電話営業や対面営業の場合、担当者が接客中や外出中で対応してもらえないことも多いですが、FAXDMなら休憩時間や空いている時間にゆっくり内容を確認してもらいやすいというメリットがあります。
低コストで配信件数を多くできる
デザイン性を重視したカラーのチラシや広告、郵送代や封筒代がかかる郵送形式のDMに比べて、白黒のデザインとFAXで送信するFAXDMは、非常に低コストです。原稿を送信する通信量も1枚あたり8円〜10円程度。低コストなので必然的に配信件数を増やすことやエリアを広げることが容易です。そのため、郵送で送るDMや電話営業よりも効率の良い営業を行うことができるでしょう。
リストから業種やエリアを細かく絞り込める
FAXDMを使った営業は、リスト作りから始まります。営業内容に合わせて業種やエリアを細かく絞り込むことができるので、より効率的に営業を行うことができるでしょう。
しかし、リストを作る作業は非常に手間がかかり、人件費も必要です。ネクスウェイのリストレンタルを使用すれば、常に新鮮な顧客リストを使って営業をすることができます。新しいリストを使用することで、今まで開拓できなかった新規顧客の開拓もできるでしょう。
人を雇うよりもFAXDMのほうが費用対効果が高い?
新しく営業の人材を雇っても、人件費がかかったり、せっかく人材を育てたのに退職率が高かったりと、悩みも多い不動産業界。新しく人材を雇うのであれば、FAXDMを取り入れたほうが費用対効果が高い場合もあります。実際にさまざまな営業方法と比較して、費用対効果を比較していきましょう。
テレアポとFAXDMの比較
テレアポは、テレアポインターや営業担当者が不動産業界へ直接電話をして新規営業を行う手法です。テレアポとFAXDMとの大きな違いは、人材確保の必要性とかかる時間です。テレアポでは1件1件顧客に電話をして説明を行うため、どうしても時間がかかってしまいます。
送信すればすぐ読むことができるFAXDMと比べると、費用対効果に大きな違いが出てくるでしょう。
営業ツール |
単価(1件あたり) |
反響率 |
テレアポ |
100円〜400円 |
0.1〜10%未満 |
FAXDM |
8円〜10円 |
0.03〜0.1% |
テレアポの反響率は0.1〜10%です。FAXDMと比べると反響率は良いですが、そこまで話を進めることができる確率はもっと低い傾向にあります。また、テレアポインターや営業担当者のスキルによっても変わるでしょう。
一方で、FAXDMは確実に案件に目を通してもらえるので、検討されやすいというメリットが大きいです。
飛び込み営業とFAXDMの比較
飛び込み営業は、自分の会社で雇っている営業担当者が、直接不動産会社に出向いて集客を高める営業方法です。FAXDMとの大きな違いは、営業担当の人材を雇う必要があるということです。
1日の飛び込み営業の業務には「1日の人件費」「交通費」が必要です。営業担当者が仕事を取れても取れなくても上記の金額は必要になります。
新卒で営業担当者を雇う手段もありますが、人件費の確保が必要なため、営業代行社に委託するのも1つの方法です。
成果報酬型の場合は、1案件あたり20,000円前後の費用が必要です。
しかし、FAXDMを利用した場合は、1件あたり8〜10円の単価で広い業種やエリアへの営業が可能です。
人が1日で回ることのできる営業先の数は限られていますが、FAXDMを利用すれば、より多くの営業ができるので、新しい業種やエリアの集客も期待できるでしょう。
不動産業界にFAXDMを送るときのポイント
FAXDMをむやみに送っても、コストがかさむばかりで思うような反響を得ることは難しいでしょう。FAXDMの反響は、少しの工夫で大きく変わることが多いです。
ここでは、FAXDMの反響を少しでも多く得るためのポイントについて見ていきましょう。
送信時間帯を工夫する
不動産業界に送るFAXDMで最も大切なのが「自分に送られている」と認識させることです。配信エリアや業種に合った営業内容のFAXDMを送ることで、より相手の認識能力が高まるでしょう。
さらに、FAXDMを見てもらいやすい時間に送信時間帯を工夫することも大切です。不動産業界は、就業前と就業後以外で返信率がまんべんなく高い傾向があるため、送り先の営業時間を把握しておくと良いでしょう。また、不動産業界の多くが定休日になる水曜日は反響率が下がる傾向にあります。一方で木曜日と月曜日は反響率が高い傾向があるため、休みの日や忙しい曜日の次の日を狙って送信するのが良いでしょう。
配信停止希望欄を入れてクレーム対策する
送信相手のFAXを使って営業を行うFAXDMは、印刷にかかる紙代やインク代はすべて受信した会社が負担することになります。そのため、必要ではない情報を何度も送ってしまうと、クレームに発展する可能性が高いです。
クレーム防止の為にも、配信停止希望欄を入れておくと良いでしょう。
手書き文字を入れるのも効果的
テンプレートの中に手書きの文字を入れると、相手に見られやすいだけではなく印象に残りやすいので、非常に効果的です。
というのも、手書きでのやりとりは「いつもやり取りをしているかのような親しみやすさが生まれる」というメリットがあります。FAXDMで大切なのは、相手に目を通してもらうことなので、印象をつけるために手書きの文字を入れましょう。
定期的に配信することも大切
FAXDMの配信は、1回だけではなく定期的に配信をして、認知してもらえるように心がけましょう。反響を得るためには、とにかく相手側に認識してもらうことが大切です。
定期的に配信をすることで、相手側にも認識されやすくなり、FAXDMに目を通してもらいやすくなります。
不動産業界へのFAXDMのことならネクスウェイにお任せください
FAXDMは、コストパフォーマンスに優れた営業方法の一つです。今回紹介したポイントを意識して、集客の増加を目指しましょう。
ネクスウェイは、FAX一斉同報サービスを開始してから30年もの歴史があります。不動産業界をターゲットにした、FAXDMの事例も多いです。さまざまな観点から積み重ねたノウハウを活かし、対策を提案させていただきます。
また、業界最大級の法人リストをレンタルすることもできます。新規開拓をしたい、質の良い新鮮なリストで効率よく営業をしたいというのであれば、リストレンタルがふさわしいです。通常だと1件あたり数円〜20円程度の購入費用が必要ですが、ネクスウェイであれば利用ごとに0.5円で、リストレンタルができるので、非常にリーズナブルに営業ができます。FAXDMを利用したい方は、ぜひ一度ご連絡ください。